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散歩道で、先日の白い彼岸花に続き、今度は黄色い彼岸花を見つけた。
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その道で野萩も花を付けていた。一昨日は仲秋の芋名月、秋分は二十二日である。
春分と秋分を中日に前後三日が彼岸である。
彼岸にはボタモチが出て来るのが日本の仕来り。

実は、私は母親からボタモチはつぶあんが西国、オハギはこしあんが東国と聞いていた。
なるほど、伊勢の赤福はこしあん、伊勢国は東の始まりかと妙に納得していた。
ところが、誰かから秋は萩でオハギ、春は牡丹でボタモチと教えられ、母親の教えを覆した。
ところがである、気になって調べてみると、定説というか正しい答えはないとかである。
曰く、
ぼたもち(牡丹餅)とおはぎ(御萩)の関係については諸説ある。
「ぼたもち」については春の牡丹の花、「おはぎ」については萩の花とする説がある。
その上で春のものは「ぼたもち」、秋のものは「おはぎ」と名前が異なっているだけとする。
なお、東京では春秋ともに「おはぎ」と呼んでいたとの指摘がある。
もち米を主とするものが「ぼたもち」、うるち米を主とするものが「おはぎ」であるとする説。
餡(小豆餡)を用いたものが「ぼたもち」、きな粉を用いたものが「おはぎ」であるとする説。
その他に、 「ぼたもち」は、ぼたぼたした感じに由来するという説もある。
『物類称呼』(1775年)では「おはぎ」は「女の詞」であるとする。
また、地方によって
こし餡を使ったものをぼたもち、つぶ餡や煮た小豆そのままを使ったものをおはぎ(逆もあり)。
餡ではなく中の米の状態によって区別し、完全にもちの状態まで搗いたものをぼたもち、搗いた米の粒が残っているものをおはぎとする説。
また、二口程度で食べられる小さいものをおはぎ、それより大きいものをぼたもちとする。
等々、さまざまな場合がある、としている。

私は母親の言葉を無知・見識不足と思ったことを詫びたい。
彼岸には仏前にボタモチを供えよう。畿内は何時でもボタモチやな、かあさん。
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