2016.12.11 夕去り茶事
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夕暮れの数寄屋に侘助一輪、花入は先代宗家の作、裏に「獨座」と揮毫あり。

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腰掛待合には正客の脇に手炙りを、手水の桶石に湯桶を出し無言の挨拶。

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暗くなり、玄関の提灯に火を入れる。これからは夜咄の茶事と同様になる。
初入り挨拶で水屋から前茶を出し(正客以外は二人一碗)、初炭の点前を始める。

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炭点前を終え、燭台を立てた広間に移って会席。

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今回は土鍋でつくね汁。

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中立ちの露地に行灯を灯す。この行灯、本来は吊り灯籠だが、まま転用。
銅鑼の替りに喚鐘を打つが、朋庵では鰐口を鳴らす。手燭交換をして後入り。

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後入りの数寄屋、床の「するめ瓦」に火をつける、イ草の芯は五本。

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短檠(たんけい)と手燭(てしょく)の灯りで濃茶を練る、菜種油と和蝋燭の火が揺れる。
数寄屋では中板(外畳)の蓋置だが、手燭を置くために内畳とする。

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