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昨夜の雨溜りが凍っていた。

今日はある会合の後、忘年会があった。
実は一昨日の火曜日も大阪で忘年会があって誘われていた。
しかし朝から一日中雨降り、気温も下がって来たので出掛けるのは止めた。
漸く体調が戻りつつある状態で、またゾロ風邪をひくのは御免と断りを入れた。
今日の忘年会は、会合の場所からバスの送迎があると聞き出掛けた次第。
まま、忘年会の時季なので会食や宴会の席のことで一言。

席に入ってから「三配り」が出来るかどうかである。
「気配り」「手配り」「目配り」のことで、これは客側にも店側にも云える話。
会社の仕事でいう、「気働き」「手働き」「勘働き」という「三働き」である。
意外な人の「配り・働き」で、その人の見方が変わったこともある。
それと会食の所作・仕種に、その御仁の人生が垣間見えるという話。
特に箸の扱いが、それを顕著に示すようである。
茶の湯をやって来た身として、ついつい所作・仕種が気になる悪い癖。
一応、忘年会時季の参考までに「嫌い箸・禁じ箸」の一覧。

振り上げ箸:箸を頭より高く振り上げる。
握り箸:箸を握って持つ。
寄せ箸:器を箸で引き寄せたり、移動させる。
刺し箸:料理に箸を刺す。
指し箸:箸先で相手を指す。
渡し箸:箸を器に乗せて橋みたいに置く。
探り箸:器の中の食べ物を箸でよって探る。
迷い箸:器の上で箸を行き来させて迷う。
空 箸:一度箸でつかんだお料理を放す。
移り箸:箸を器から器へ移動させる。
もぎ箸:箸についた食べ物(ご飯粒など)を口でもぎ取る。
涙 箸:食べ物からポタポタ汁を垂らしながら食べる。
横 箸:箸をそろえて料理をすくう。
噛み箸:箸を噛むこと
移し箸:箸から箸へと食べ物を受け渡す。
ねぶり箸:箸をペロペロ舐める。
持ち箸:箸を持ちながら、同じ手で器を持つ。
押し込み箸:口の中へ食べ物を押し込む。
立て箸(仏箸):ご飯にお箸を突き刺す。

要は、人が見て嫌な気分になる所作は慎むということである。
とは云え、変に所作を気遣っていては酒も食事も美味くない。
自然な所作として身に付けることだが、日々の食事が稽古であろう。
まま、もう遅いか・・。

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