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正月の茶席には定番の「結び柳」、紅白の椿を筒花入に挿すのが上田の流儀。
(写真は少々ピンボケになった。)

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これまた正月の定番・志野棚(袋棚)に「大福茶」の構え、志野棚は全ての棚造りに通じる。
この日は紅白餅の善哉を出して濃茶、次に薄茶の中に山椒・黒豆・小梅を入れた大福茶。
続いて市田柿を菓子替りにして薄茶を飲んだ。干し柿は戦場食、武家の初釜の菓子。
写真の茶碗は濃茶に使ったもので一閑張(いっかんばり)、茶友の南都塗師・山本哲氏の作。
竹や木で組んだ骨組みに和紙を何度も張り重ねて形を作り、柿渋や漆を塗って仕上げる物。
茶碗に仕上げるとは山本氏の茶心、私の物欲し顔を見て「これ、あげます」、私「おおきに」。
裏の神社の竹藪に入り筒花入を作ったが、青竹結界を忘れた。今年もボケが出ている。

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茶を終え、アルコール43度の高千穂麦焼酎の壺と室町極大吟醸を持って「かえる庵」へ。
ここで面白いことを経験した、炒った銀杏の実のビール瓶割りである。
銀杏の実をビール瓶の底の凹んだ部分で叩き割ると、凹んでいるので殻が散らない。
中々の妙案というか気付きである。皆は面白げにポンポン割って銀杏の味を楽しんだ。
43度の焼酎はロックで飲んだが好評であった、廃医師はんに感謝。
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