2017.03.11 籠池
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我が家の隣町、押熊町にある籠(かご)池、向こう側の煙突屋敷は天然温泉「ゆららの湯」

今日は朝からテレビ新聞こぞって「東日本大震災」の特集が組まれていた。
死者行方不明二万人を数えた天災である。被害者の冥福を祈りたい。
然りながら、昨日は死者十万人を数えた人災、東京大空襲の報道特集は無かった。
6年と72年、時の流れはことほど左様に人の心から忘れ去られるものと痛感。
人が問題視すべきは天災も然ることながら、人災にこそ目を向けて心に留め置くべきもの。

続くニュースは、南スーダン・韓国大統領罷免決定・森友学園籠池理事長会見の三つ。
この籠池理事長は奈良県庁の職員であったことは意外と知られていない。
我が家の北徒歩10分程に忍熊(おしくま)王・香坂(かごさか)王の兄弟墓の旧跡地がある。
忍熊の名は押熊町として残り、押熊王は土地の人に親しまれたとの伝が残っている。
その兄弟王の旧跡地の坂が香(かご)坂と呼ばれ、続く池が籠(かご)池と呼ばれている。

さてさて、籠池理事長との繋がり如何かどうか、あの顔と口調、まず関係は無かろうと思う。
忍熊王・香坂王の兄弟は仲哀天皇の先妻の子、後妻はあのヤリ手の神功皇后である。
亭主の仲哀天皇を九州に捨て置いて朝鮮出陣を指揮、朝鮮で生んだ子が後の応神天皇である。
九州に捨て置かれた仲哀天皇、その諡号(しごう・おくり名)が「仲哀」とは何ともはや。
朝鮮から戻った神功皇后は仲哀天皇の先妻の子である忍熊王・香坂王兄弟を消しにかかる。
逃げる香坂王は赤猪に喰い殺され、忍熊王は琵琶湖で溺死に追い込まれる。
籠池理事長はマスコミに喰い殺された形であるが、味はもみないであろうと思うところ。
「もみない」とは大和の言葉で「美味くない・不味い」という意味を表現する。
古事記に記されている毛瀰(もみ)とは、赤猪ならぬ赤蛙で極上の味の代物とか。
まま、説明が要る洒落は、洒落にならんかも・・。

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忍熊(おしくま)王・香坂(かごさか)王の兄弟墓の旧跡地
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