2017.07.08 ボケと衰え
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赤膚焼の春日大社仕様水指、素焼のままの外側に藤の蔓が結われ、内側に釉薬が掛かり藤の花。
蓋のツマミは春日大社の神饌菓「ぶと饅頭」を象っている。元弟子の陶工が持って来てくれた。
後ろの酒は和歌山の「黒牛」、陶工に持って帰ってもらった。

昨日は京都で歌会、そのあとは久しぶりに大学の後輩と奈良で会食した。
そして、我が身のボケ症状と衰えを実感させられたのであった。
歌会で参加者の詠歌が記された紙が渡された。
一首づつ詠まれて、あれこれ皆で評するという形式である。
私の歌が詠まれた。
「 いにしへの名は集真藍(あづさあゐ)雨に濡れつつ微かに揺れをり 」
あれこれ云々と評する中、一人が「あれ!3句目が抜けてる・・」と。
そうである。私は字数だけ見て、5・7・5・7・7、よっしゃでけた・・。
印字された紙には振り仮名が漢字の横に記してあったので3句目が抜け落ちていた。
参加者が私に訊いた「3句目が無いのは、どういう意図ですか??」
私、「意図は有りません、振り仮名も字数に加えただけです」
皆さん「・・・、あっははは」、私「・・・、(内心・それがどないしたんや)」

仕事で奈良に来たという大学武道部の後輩を迎え、茨木の酒て再会を祝す。
歌会の胸糞の悪さと酒の美味さが相乗、すっかり酔ったのである。
足を取られながらの帰路、今朝は二日酔いで少々頭が重い・・。
ボケの進みと足腰の衰えを痛感する次第。
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