2017.07.14 悪名
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昭和36年の映画「悪名」、今東光の原作を映画化したもの。
勝新太郎、田宮二郎、中村玉緒、水谷良重、浪花千栄子らが出演。

今朝、ケーブルテレビで「悪名」を放映していたので観た。
何度も観た洋画が「エデンの東」と「ローマの休日」、邦画は「悪名」。
「悪名」の音楽は大正琴、その調べは洋画「慕情」の曲に優るとも劣らない。
戦前の大阪ミナミの歓楽街で生きる男と女や極道たちの世界を描いている。
当時のミナミの情景、人情や言葉遣いもそのままに再現され臨場感がある。
昭和40年代半ば頃にミナミの歓楽街で糊口を凌いでいた私にはシックリ来る映画。
まま、ひとつ云わせてもらうと勝新太郎の河内弁が下手糞で聞き辛いことである。
河内と大和の民俗は似たところがあるので、大和育ちの私には気になるところ。
先日、板前の師匠からミナミが様変わりしたと聞いた話が懐かしく重なったようだ。
女房殿の介護もあり共に部屋に居てテレビやパソコンで時間をつぶす今日この頃。
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