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愛犬「ハナ」の飲み水として冷蔵庫に2㍑ボトル2本を保管している。形の違いで区分。
「ハナ」の飲み水は朝・昼・夕・晩と冷した水に取り換える。せめてもの猛暑対策である。

大和郡山の陶工である元塾生が吉野・十津川での焼き窯の火入れから戻って来た。
それで、慰労のため天然水銭湯へ浸かりに四人で行ったのである。
電気風呂やサウナ風呂にも入りゆっくりとした後、コンビニによってビールを買う。
酒・焼酎・ワイン、そして造りに鮨、焼肉という雑多感のある食材を皆が持ち寄った
焼酎瓶二本に「六甲の水」を入れて冷やしておいたのが直ぐ無くなった。
そこから後は、ペットボトルで「ハナ」用に冷やしていた水道水を皆で回し飲む。
皆も「ハナ」も文句は云わない。

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車庫に置いてある「六甲の水」、2㍑ボトル6本入り2ケース。
昭和58年に発売された「六甲の水」。日本初の販売水であった。
発売当時は、ミネラルウォーターという言葉も日本では知られていなかった。
泉源は神戸市灘区の住宅地、六甲山系の花崗岩層をくぐり抜けた水とか。
この土地は以前、六甲牧場という小規模な牛乳飲料メーカーの工場跡。
「六甲の水」は、神戸からトレーラーで大和郡山まで運ばれて瓶詰めした。
採水地でボトリング(瓶詰)までを行う普通のミネラルウォーターの作り方ではなかった。
云わば、神戸が泉源で大和郡山が製造元、神戸産か奈良産か微妙な代物である。
蛇口からがぶ飲みでき、しかも軟水で美味いという日本の水道水。世界でも稀有なもの。
それでもペットボトルの飲料水が売れているいうこの社会現象とは何であろうか
流通業で生きて来た私が、全く以って予測出来なかった現実である。
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