2013.09.22 たますだれ
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珠簾(たますだれ)、花言葉は「潔白の愛」、秋篠川の草叢が蘇りつつある
彼岸花の仲間らしい、原産はカリブ海諸島とか

♪ アさて アさて アさて さて さて さて
さては南京玉すだれ
チョイと伸ばせば
浦島太郎さんの 魚釣り竿にチョイと似たり
浦島太郎さんの 魚釣り竿がお目にとまればおなぐさみ
お目にとまれば元へと返す 元へと返す

♪ アさて アさて さては南京玉すだれ
チョイと返せば・・・

ご存じ、南京玉すだれの謡い口上である、大道芸の定番みたいなものだった
最近は見かけなくなったが、保存会なんかが出来て、芸を受け継いでいると聞く
この「南京玉すだれ」、私は南京発祥芸だとばかり思っていたが、違うらしい
正しくは「唐人阿蘭陀南京無双玉すだれ」というと、検索すると出ていた
つまり、唐(から)オランダ、南京にも並ぶものない(無双の)玉すだれ、だそうだ

では、どこでいつというと、富山で江戸期半ばに生まれたものだそうだ
原点は「ささら」、先の茶筅の記事でふれた竹製の底洗い「筅・ささら」である
鍋や釜の底を洗う竹の細棒を合わせたもので、今でも中華鍋を洗うのに使われている
まぁ、細いすだれ竹を巻いて五寸程度に切って手元をシッカリ結わえたと思えば良い
つまり、「玉すだれ」と「茶筅」は元々同じものであったという話だ

この話を知った私は、草叢に咲く「珠簾」が茶筅に見えて来た
「純白の愛」とは、どんな愛だろうか
「純白の花」とは、バレンバンに咲いた落下傘と承知しているが・・
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