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2018.03.05 病院行脚
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病院の庭にクリスマスローズ。三月に入ると行き成り春の陽気。

この金土日は病院巡りであった。
二か月近く入院中の女房殿が退院の地ならしとして三日間の外泊許可で帰宅となった。
金曜日は当該病院にない装置での検診となり、市の東部にある市立病院へ連れて行った。
その足で帰宅。女房殿は嬉しそうに「家はええわ」と云いながら盲目の愛犬「ハナ」を撫でる。
土曜日には娘が孫三人を連れてくる予定故、女房殿の望みで美容院へ連れて行く。
その日は病院では食べられないという握り寿司とウナギ飯を食し、「寝心地もええ」と就眠。
夜中3時頃、音がしたので起きると女房殿が寝台から落ちて床に倒れて伏せていた。
厠に行こうとしたが落ちて立てないというので、私が横から抱えて連れて行く。
明くる土曜日は孫たちに「お好み焼き」の用意をするが、女房殿は足が痛いとかで横になる。
娘と孫3人が来てホットプレートを囲むお好み焼き昼食を始めたが女房殿の様子がおかしい。
足が痛いと云うので靴下を脱がすと腫れていた、娘が骨折しているかも知れんと心配する。
近所の行き付けの整形外科に電話を入れるが通じない。1時前で土曜午後は休診であった。
当該病院に電話を入れると病院に戻って来てくれとのこと、娘の車で女房殿を病院へ戻す。
土曜日故、担当医がいないので院外治療の形で緊急病院への治療依頼の手続きとなった。
娘と孫は帰宅させ、私は介護タクシーを呼んで車いすに乗せた女房殿と緊急病院へ向かう。
レントゲン結果は骨折であったが、手術かギブス対応かの判断は週明けに病院間で検討とか。
介護タクシーに来てもらい女房殿を当該病院まで連れ戻す。女房殿の顔は悲しそうであった。
日曜日は私と娘が前後して病院に行き、女房殿に付き添い慰めるが女房殿は沈んだまま。
この三日ほど、病院行脚の日々であった。
然りながら、何かしら仄(ほの)とした人生の充実感を覚えた日々でもあった。
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