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2018.08.13 甘酒
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スーパーの甘酒売り場、以前は瓶が一つと箱が二つ位の種類が置いてあるだけだった。
娘が甘酒を体に良い飲料とかで夫婦共に愛飲していると聞いていたので売り場を見た。
担当者に聞くと種類も増え人気が出ているようで本部から売り場拡大の指示が来たとか。
私にとっての甘酒とは夏休みの風物詩で、奈良公園にあった市民プールの付き物であった。
ひと泳ぎしてから公園にいる自転車の甘酒売りの処へ寄って冷えた甘酒を求めた。
大きくなってから、雛祭りの白酒が甘酒の取って代わっているのでどうしたのかと聞いた。
白酒はアルコール度数が9%程度のリキュールに分類されるもので女子供に向かいない。
それでアルコール1%未満の甘酒が雛祭りにも使われだしたという話だった。
甘酒には二通りの製法があって製品も少々違う。
米粥に米こうじを加えて保温し一晩寝かす、古くは一夜酒といったもの。
もう一つは酒粕を湯で溶いて加熱し、甘味を加えるものでアルコール分はやや高い。
奈良時代に山上憶良が〈貧窮問答歌〉に糟湯酒(かすゆざけ)とあり歌を残している。
因みに「こうじ」、米こうじは「糀」、麦その他は「麹」と書き、「糀」は日本の国字だと。
今、甘酒が優れた自然健康飲料として見直され、静かなブームとなっているそうだ。
調べると、甘酒にはビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、食物繊維、オリゴ糖や、システイン、アルギニン、グルタミンなどのアミノ酸、そして大量のブドウ糖が含まれている。
驚いたのは、病院の点滴と甘酒の成分というか養分がよく似ているということ。
甘酒のことが点滴の話とつながり、私の頭に浮かび上がったのは友人の入院話。
この7日に急性白血病が発覚し緊急入院、抗がん治療と骨髄移植を受けるという。
リスクは高いが家族と孫のためにチャレンジする、と彼は伝えてきた。
友人の入院が一段落した頃、「甘酒」を持って見舞いに行こうと思う私である。
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