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2018.12.25
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親子靴下、楽天の写真を拝借。
実は靴下の生産量日本一は奈良県でシャア40%を占めている。
ともあれ、今日はクリスマス。思ったのは和める嘘話である。
私は裏切り行為や裏切者には許せないものがある。
金と女にだらしがない男は信用しないし、嘘を吐く者は友としない。
ところが、後々思い起して和みを覚える嘘もあると知っている。
私の記憶にはその嘘は三つある。皆、私の保育園の頃の話である。
一つは、クリスマスのサンタクロースのプレゼントの話。
親は云った、枕元に靴下を置いておくと寝てるうちに贈り物を入れてくれるとか。
小賢しい私は、枕元に自分の靴下ではなく父親の靴下を置いて寝たのである。
二つは、台風の到来である。
当時はテレビなんぞは無く、五球スーパーのラヂオ放送に皆が聞き入っていた。
その頃の怖い話とは、夜遊びをしていると「子取り」にさらわれサーカスに売られる話。
私は台風と「子取り」が同次元に思い込んでおり、親に必死に頼んだものである。
「押入れの奥に隠れるから、台風が来ても云わんとってや」、幼い心でも必死であった。
三つは夜空の星である。
母方の祖母は私の家で死んだ。母は9人兄弟の末っ子で一人娘であった。
私は祖母に可愛がられたと云うか、母の実家で祖母に二年育てられた。
その祖母が死んだ時、私は祖母の最期を布団の横で見守っていた。
私には死というものが理解できず、焼き場に送ったその夜に父親に聞いた。
私「お婆ちゃん、何処へ行ったん」、父は私を外へ連れ出し夜空を指差して云った。
「死んだら星になるねん、お婆ちゃんはあの星や」、私「あの星か」、父「せや」。
云うまでもなく、これら話は皆親の嘘話であった。
私がそれらの話を嘘と知ったのは何時のことかは覚えていない。
勿論、嘘であったことへの追及もしていない。
人を苦しめ傷付ける嘘と心を和ませる嘘は別物と知ったのは青春時代であろうか。
それにしても韓国海軍のレーダー照射云々二転三転、危険な嘘である。


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