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2018.12.27 肩書き
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以前書く込んだブログ記事を削除した。私の早合点があったためである。
その時に掲載した「苔玉」の写真を今回再掲載。この苔玉、吊り忍にはならない。
今日の産経新聞のコラム「産経抄」に目を通し、ほくそ笑んだ。
以前の産経抄は石井英夫という御仁が執筆していた。
その視点や論旨も然ることながら、洒脱な筆致に何時も感心させられていた。
石井はん引退後の産経抄は3人の記者が持ち回りで執筆しているらしいがイマイチである。
その今日の産経抄の話には納得させられたのは肩書きの話である。
七冠を失った将棋の羽生はんの肩書呼称をどうするかという話にかこつけた記事である。
夏目漱石と森鴎外は名刺の肩書や墓標の書き込みに本名以外には一字も拒絶したという。
それはそれで本人の見識、まま是とする話だが、石井はんの名刺の肩書が面白い。
産経新聞を退職後の石井はんは名刺の肩書を「家事手伝い」と記していたそうな。
確かに石井はんらしいというか、これも洒脱な反骨主張であろうとそれなりに納得。
まま、友人のFBに牛ヒレのビフテキとサラダを「料理」、奥方に好評とあったので連想。
私は思う、仕事を引退した者に肩書は不用,、名刺も本名一筆で記したもので良かろう。
と云うより、名刺そのものも不用であろうと思うが、自己存在表現を消せぬのであろう。
私も現役を引退した時に井谷直人(風翁)とだけ記した名刺を作った。
その名刺も残り少なくなったが、もう作り足すことはなかろう。
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