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朝もやの中、近隣の庭越しに侘助椿が開花している姿を見た。
茶席で入れる椿は蕾か開花前のもの、開花した椿を見ることは少ない。
椿は日本原産、開花した後は花弁が丸ごと落ちるのが日本人の情に合う。
「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。」
とは漱石先生の言。今朝の新聞のゴーンはんの弁を見て思い起こした次第。
グローバル化世界の論理で自分の理を通そうとするゴーンはんの陳述。
比べて西川はん、自社愛を発露させることで社員や周りの情に訴える。
思えば20年前になるが外資系ハゲタカファンドが10億円で長銀を獲った。
それから新生銀行と名を変え、本社売却や再上場で二千億を超える利益計上。
然しファンドの本社は海外、利益には日本の課税が出来ずハゲタカファンド丸儲け。
長銀の本社物件は20年前の相場でも600億円以上の資産価値があったという。
それが何故10億円で外資ファンドに持って行かれたのかは、ヘタレ日本というしかない。
当時の日本とは違うところを今回の特捜部と裁判官に求めたいところであるが・・さて。
それに西川はんの思い、自社愛の為せるものが真情であるなら良いのだが・・。
西川はんに邪まな思いや汚れた前があれば、日本人の魂に泥を塗ることになる。
まま、理と情のせめぎ合いは意地の張り合いとは、漱石はん、ナカナカの慧眼。
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