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昨日の稽古で使った白侘助、茶の椿の代表的なもの、侘助とだけで呼ばれることが多い

向うに写る軸は唐代の詩人・張継の漢詩「楓橋夜泊」(ふうきょう やはく)
蘇州寒山寺の石碑の拓本で、二十歳過ぎの頃友人と二人で寒山寺を訪れた
又もや、文が長いとお叱りを受けたのでこれでおくが、この「楓橋夜泊」の全文を載せておく
私の好きな漢詩でもあり、想い出でもある

月 落 烏 啼 霜 満 天
江 楓 漁 火 對 愁 眠
姑 蘇 城 外 寒 山 寺
夜 半 鐘 声 到 客 船

書き下し文

月落ち 烏 啼きて 霜 天に満つ
江楓(こうふう)漁火(ぎょか) 愁眠に対す
故蘇城外の寒山寺
夜半の鐘声(しょうせい)客船(かくせん)に到る


と、云いながら、昨日の稽古のことで追記
先輩は、この二か月濃茶稽古ばかりであったので、久しぶりの薄茶点前では濃茶点前と錯綜
新塾生は、これまで風炉稽古だったので、どうしても柄杓を逆さまにして釜の縁に掛けようとする
あれやこれやの、一日であった
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