hurohaikata
春過ぎて 夏来るらし 白妙の 衣干したり 天の香具山
万葉集にある有名な持統天皇の歌だが、やはり夏には白色が向く
ということで、手前味噌ながら、我が上田宗箇流の風炉の灰
牡蠣殻(かきがら、牡蠣の貝殻)を潰して細かい粉状にしたものである
ふんわりとして、色は真っ白、正に純白の灰である
これが盆を過ぎ、秋の訪れと共に炭の灰と混ざり合って、曰く「灰色」に近付く
晩秋の名残の頃には全くの灰色となり、灰型は掻き上げ、やつれの侘びを出す
云うまでもないと思うが、この時の「掻き上げ」は「牡蠣揚げフライ」ではない
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