2014.07.21 葉蓋点前
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片口の水差に山蕗(やまふき)の葉、残念ながら美男塾生の顔は入っていない

平水差や釣瓶(つるべ)と同じ様に、夏のものとして葉蓋の点前がある
この葉蓋の点前、当流ではやらないが、千家さんで行なわれているものである
要するに、水差の蓋に蕗や蓮・里芋あるいは梶・桐の広目の葉を使うだけのこと
とは云え、見た目涼やかな趣があり、私は夏の風物として取り入れている
然し、千家さんのやり方そのままでは芸が無いのでひと味違えている

千家さんでは葉蓋を開けた後、葉を内側に折り畳み、建水の中に入れる(捨てる)
私は葉蓋の内側、水気で湿った側を客付きに向け、水差に掛けて置く様にしている
そのため、水差は片口を使い、片口の向きも常とは逆にして、片口を客向けに置く
そして、葉蓋を裏返しに開け、その茎の部分を片口の中に挿して掛けて置くのである
半時間もすると葉も乾き萎れて来るので三服までとし、仕舞いに畳んで建水へ捨てる

まま、私のカラスの勝手流ではあるが、それなりに風情もあり楽しい点前である
人生、わがまま身勝手も一興であろう、うん?勝手ばかりでは「カタ無し」と・・
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