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茶事の亭主役の塾生が青竹で箸を作るところ

当流の茶事で使う箸は四種類
青竹の中節の箸と節止めの箸の二種と菓子用それに客用の箸である
中節の箸は料理の取り回しに使い、節止めは最後の料理(香の物)に使う
菓子の取り回しには黒文字の七寸箸、菓子切りのを出す時は黒文字の四寸
そして折敷盆に付ける客用には片細の柳箸、因みに千家さんは両細の箸

茶事の献立は一汁二采と香の物とするのが原則で、多くて三菜までとする
つまり、飯と汁におかずが二種、多くても三種まで、他に酒と菓子である
二采とは向う付となる魚の〆もの類と煮物である、焼物が付くと三菜となる
ただ、盃事に出す取り肴、他流でいう八寸の品は飯の采に数えないことにする

料理を食べ終える頃、湯と香の物が出るので使った椀と皿をそれで拭う
湯は、常には飯を炊いた釜の縁に付いた焦げ飯を炊きこんだ粥を出す
香の物は漬物であるが、大根の沢庵漬けが器を拭い易いので定番である

朝茶事は、時間のかからない料理とし、夏の朝の涼しい中に終えるようにする
本日の朝茶事稽古の料理は、冷やし茶粥とアオサ汁に向う付と煮物である
その向う付と煮物は客役となる塾生方の持ち寄りなので、何か未だ分らない
酒と取り肴は亭主の用意とするので、亭主役の塾生が昨日に持ち込んでいる
酒は「米百俵」で既に冷蔵庫に冷やしてある、取り肴はアジみりんと泉州ナスだ
菓子は、資産家の友人から中元に頂いた京割烹の和菓子(上物?)を私が供出

六時過ぎには亭主役の塾生がやって来て、炭熾しと手水洗い、スダレ掛けをする
客役の塾生方が夫婦連れでやって来るのは七時半としている
私は三時頃に目覚め、このブログを書き込んでいるが、愛犬ハナはまだ寝ている
私もまだ眠たい・・
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