2014.08.24
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小粒な木槿(むくげ)と思ってみたら、どうも立葵(たちあおい)のようだ、、
原産はシナ西域から西アジアという、花言葉「「大望・野心・豊かな実り・気高く威厳に満ちた美」
源氏物語には光源氏の最初の妻「葵の上」が出て来るが、元々は若菜を食用にする作物だったとか
そのためか、万葉集には余り詠まれていないようだ

葵と云えば徳川将軍の御紋、「この紋所が目に入らぬか!」「へっへー」である、
だが、花は存外可愛いもの、「あおい」とは陽に向かう花、「あふひ」と云われたらしい、
静岡は日本一の茶の産地であるが、家康の茶とはどのようなものであったのだろうか
信長、秀吉の茶とは聞くことが多いのだが、家康の茶については具体的なことは知らない

二代将軍秀忠には古田織部、三代将軍家光には小堀遠州が茶の湯指南に就くいている
然りながら織部は切腹、小堀家は改易となり、四代将軍家綱には片桐貞昌が茶の湯指南
貞昌の石州流が将軍家の茶の湯として名を高め、江戸の大名茶の主流となっていく
家康自身の茶の湯は、利休との一客一亭の茶と信長の末弟・有楽を招いた茶しか知らない
それに、家康は多くの茶道具を所持したが、「家康好み」と云う物は寡聞にして耳にしない
家康の道具は素朴なものが多いらしい、家康の茶への存念、聞きたいところではある

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