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男帯の結び方稽古、「貝ノ口」結びの変形型である
細身の体ながら帯が長いという新塾生の帯結びだ
昔、「長谷川和夫」が結んだもので、いなせな結びといわれたもの

男帯の巻き方は上方と関東で反対になることを知る人が少なくなった
上方は時計回りに巻き、関東はその逆である
故に、「貝ノ口」や「浪人結び」は左右反対向き、逆に仕上がる
テレビ時代劇では、江戸者役が上方巻きであったり、上方者が関東巻きとか
NHKの時代考証のずさんぶり同様、気に掛るところである

時代劇の製作者のレベルの低さもあるが、云いたいのはそういうことでない
連綿と続いて来た日本人の生活文化が、ここ五〇年位で崩れていくこと
尺貫法が無くなってから、日本文化の風化が急速に進んだと、私は思う
貨幣と計量法、そして暦が国の独自性、真の独立を表すものである
そういう意味では、英米国の独自精神はそれなりに大したものだと思う
グローバルじゃなんじゃとオヌカシの御連中、お尻をフリフリ歩いていなさる

お尻ふりふりで思ったのだが、最近の女子衆はんの帯結びのこと
武家結び(一文字)を目にすることがなくなったが何故だろう、いい形だが
薙刀は武家結びの女子衆に似合うが、お太鼓帯に薙刀では鼻白む
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