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ご近所の玄関先に咲いていた秋明菊、秋の茶会の定番の花である

さて昨夜は雨、雨空を見つめていて気付いたことがある
先のブログにした「月下美人」の名前のことである
昭和天皇が台湾を訪問された時、宿となった庭に咲いた花に気を止められた
植物学者の陛下は「何の花か」とご質問、駐台湾大使が答えて「月下の美人ですな」
それで、この花が「月下美人」と呼ばれるようになったと云う話は前に書いた

然しである、メキシコ原産のサボテン科の花、曰く「月下美人」の伝承と合わない
「月下美人」の花はコウモリを呼ぶために月明かりを避けて咲くという
その伝承が信実を云っているなら、月下に咲く花ではないということになる
その駐台湾大使、花の名を知らぬなら「存じません」と云うものであろう
陛下のぐ質問に応えずして、「月下の美人ですな」と自分の勝手な所感を述べたこと
それが、植物学者でもある昭和天皇が「新月の夜に咲く月下美人」と名付けたとなる
無礼にして不敬、不遜傲慢極まりない仕儀である

今日は朝早くに家を出て、大阪日赤病院まで定期診断に出掛けていた
回復は順調と聞き、帰りに鶴橋で豚足二本を買うた、祝杯のアテにするためある
電車の中で、豚足を眺めながら「月下美人」の話に疑惑を感じた次第、この豚足、台湾豚か
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