2014.10.28 カミ
2014102415350000.jpg
花名は知らない、今朝の散歩途中の近くを流れる川の岸で見掛けた花、
ブロック壁の隙間から出て、妖艶な花を付けている、和花ではないと思うが・・

妖艶と云えば、昨日の続きになるがケルトの神には妖怪が多いらしい
押しなべて、キリスト教浸透前の北欧には妖怪話があり、今に伝わっているようだ
それも人に親しまれる存在が多いようだ、「ムーミン」もその一つという
日本の神にも、可愛い神(少彦名)や悪戯神、乱暴神や祟り神、福の神、幸の神等がいる

ギリシャ神話や旧約聖書も民族の神々の系統を記録や記憶に残したものと云える
我々に残された古事記も、大和民族と国の起りを神々の話に織り成して伝えたもの
その民族が伝え残した神話とは、その民族の至宝と云えるであろう。

この多神教でいう神々の「神」と一神教の「神」とは、その概念が違っていると思われる
一神教は「ユダヤ教」「キリスト教」「イスラム教」という「選民思想」を元にする教え
それは「神との契約ありき」が元になり、旧約・新約の聖書やコーランの啓典宗教である
どうにも、我々の持つ八百万の神様方とは、毛色を異にする概念であるようだ
江戸期末に和訳された聖書には、「神」という概念を記すのに苦労の後が偲ばれる

「始まりに賢い者ござる。この賢い者、極楽と共にござる。この賢いものは極楽・・.云々」

ここでは「神」という言葉を使えないでいる、それが正しい感覚だろう
一神教は「神」と「教え」の名の基に、昔も今も人殺しロジックを操り、大量殺人を繰り返す
多神教の寛容性がない人々は、いつ何時にも、人殺し集団に変身する危険性がある
そう云えば、「変身」が得意技であった「ウルトラマン」、多神教では一つの神であろう

「貴方は神を信じますか」 「信じる者は救われる」

昔、公衆便所の大便器の前に、気の利いた落書きがあり、感心した記憶がある
「 カミに見放された者よ、ウンは己の手でつかめ 」
後で私は、念入りに念入りに、シッカリと手を洗った
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://houan7010.blog.fc2.com/tb.php/510-723d784b