2014.12.15 仇花選挙
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こんな時節に白鷺釣鐘草が一輪花を付け、寒風に揺れ動いていた
花と云っても、葉が白くなり花弁の役割りをするもの、半夏生と似た形態だ

時季外れに咲く花は「狂い咲き」とか「仇・アダ花」とか呼ばれている
「狂い咲き」とは時季の感覚が狂ったものということであろう
仇花とは、咲いても結実しない、実がならない花ということである
今回の総選挙、いったい何であったのか、投票率が戦後最低だという
実りのない仇花選挙と云われても、まま、仕方ないかも知れない

今日の産経新聞一面に、政治部長の記事で朝日新聞を皮肉っていた
投票日の朝日新聞の社説に記された文言
「民意は数の多寡だけで、はかられるものではない」とか
五年前の民主党が圧勝した総選挙での朝日新聞の社説には
「民意の雪崩を受け止めよ」とあったとか、気骨や矜持を失くした新聞は仇花だ

民主党は自由民主党に何故勝てないのか、答えは簡単である
名は人を表しす、民主党は民主だけで自由が無い、自由民主党にはある
自由の無い民主主義とは、多数決の横暴がまかり通る政治となる
北朝鮮や中共の人民民主主義では、全員賛成という光景をよく見る、オ・ト・ロ・シ

思うに、少数意見の尊重とは、あくまでも従であった主ではないと心得ることが肝要
今一つ、多数に対する少数という概念より、多数に対する多様という概念を持つこと
今回の総選挙で少数党は凹んだ、半数を占めた棄権者とは既存選択肢の拒否者
つまり、圧倒的多数である棄権者とは「多様者」であるのでは感じた次第

これからは多数と多様の折り合いになるのかもと、寝言を云う私
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