2015.01.10 鮭鱒
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鮭の切り身、左上が白鮭で右下が紅鮭

一昨日、高校の同級生と近鉄学園前駅で落ち合い、和食屋で相談を受けた
同級生はギターサークルに入っており、その夜は駅向いのビルで飲み会があると云う
私もその日は近くで用事があったため、時間の具合よく夕方から逢うことにした

彼は東京水産大学出身で遠洋漁業に従事し、商社経て大阪の大手荷受会社に勤務
その荷受会社は魚介類の扱い量が日本一の会社で、彼は海外の鮭鱒などを担当
その後、水産小売業会社へ出向、そこで六期十二年間社長を務め、一昨年から顧問
それで、週二回の会社出勤となったため、趣味の「歩き」にギターが加わった

彼の相談とは、三月の退任後のことで、彼は大阪の大学の大学院に入るということ
四十数年間を水産業、特に鮭鱒に拘わって来た彼は、自分の手で仕上げをしたいとか
大学の担当教授とも話が済み、塩鮭の本物の味を追求し、最高品を創出したいと云う
云わば、彼のこれまでの実学と大学研究室との産学コラボで、商品化したいとの由
老いて益々盛んな彼の思考と行動に、私は賛辞を送りながらも忠告もした

ところで鮭、サケと云うかシャケと云うかの話
巷の風説では、次の四つが有力だと云うが如何なもの

●アイヌ語で「夏」を意味する「シャク」(shak) が訛ったとされるもの。
●肉に筋があるため「裂け」やすいことから転じたとされるもの。
●肉の色が赤いため、もしくは「朱」(アケ)の色であることから。
●酒の肴として親しまれたことから

日本各地でも双方の呼び方あり、どうも地域差はないようだが
サケ派は四十六%、シャケ派が六十四%だそうだ
因みに、シシャモ
アイヌ語でシュシュハム(ススハム)、シュシュは柳でハムは葉とか
依って、シシャモの漢字表記は「柳葉魚」となるということ





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