2015.01.30 宇宙粒子
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宇宙のビッグバンから陽子・中性子の出現までの時間経緯図である

「竹鶴」黒ラベル500ml千六百円を口にしながらyoutubeで「木蘭の蕾」を聞く
石田ゆりがウヰスキーグラスを手に「ねぇ、女房を酔わせてとうするつもり?」
ゆり(百合?)という名前がエエ、と思いながらケーブルテレビを点けた
「ビックバンから宇宙の形成」という科学番組で大学の先生の講義を放映していた
この写真の左と真ん中、ビッグバン誕生から10のマイナス4乗の頃の話である

まま、ビッグバン誕生時には物質はおろか時間そのものも存在しない云々とか
私の頭脳の容量を超えた話ではあるが、以前に友人がボソッと語ったことがある
「人生や世の中どころか、地球も宇宙もチョットしたズレから生まれたものやで」
その友人、大学の理学部で宇宙物理を学んだが、家業を継ぎ苦労した御仁
どことなく浮世離れというか、家業の経営を第三者的に見ている節があった

その彼が家業を離れ、コンピュータのネットワークシステム事業に乗り出し
システム思想としては高い評価を得て、後のシステム業界に影響を残した
然し、彼の元には人と金の思惑が入り乱れ、事業そのものは雲散霧消となった
そして事業も家業も閉じたが、世の中を俯瞰できた御仁だ

その御仁が口にしていた話が、ケーブルテレビの科学番組の主題と同じであった
ビッグバンから10のマイナス4乗の時に粒子が現われ、負粒子も現れた
お互いが衝突し合い消滅していった、然し十億分の一の割合で粒子が多かった
残った粒子と宇宙のズレで、今の宇宙が形成されたとか、訳の分からない話である
然し、何故粒子の方が多かったのかとは、それは今以って解明されていないという

確かに、世の中のことや人間(じんかん)のことを、細いコマイと語ったその友人
小さな茶囲い「朋庵」に夫婦で来て、「ここでユックリ茶を喫するのはエエ世界やなぁ」
宇宙のことに頭を巡らしながら、一畳半の我が数寄屋での茶を愛でたその友人
商売が下手であったとしても、人間の味わいがあるその友人、私と妙に相性が合った
ケーブルテレビの科学番組「ビッグバンからの宇宙の形成」で彼を思い起した次第

僅かな偶然か必然で、針の先より小さな存在だった「何か」が宇宙になり
百四十億年からの「時間」を経て、今の宇宙世界がある、生命と森羅万象がある
そういうことを思うと、宇宙学者に神を信じる者が多いというのが分らないでもない
が、私の脳ミソはここまで、ウヰスキーの後には中濃の抹茶が効くということは分る

春には,、その友人を我が茶囲い「朋庵」に呼び、一客一亭を楽しむことにする

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