2015030112170000.jpg
クリスマスローズと紫陽花の新芽、卒塾者が方が持って来て下さった
昨日の稽古の床の花である、
花入は絵唐津の片口、口にヒビが入り酒器に使えないので花入に

以前、私は和物が黒百合とで、洋物がクリスマスローズと云うと思っていた
つまり同系の花だと思っていたのだが、全く違うのものである
黒百合(学名: Fritillaria camtschatcensis)はユリ科バイモ属の高山植物
北海道以北千島・樺太・カムチャッカ・アラスカの低地に分布するエゾクロユリ
日本の本州、北海道の高山に分布するミヤマクロユリと呼ばれる

クリスマスローズはヘレボルス(学名: Helleborus)、キンポウゲ科クリスマスローズ属
「クリスマスローズ」という呼称は、クリスマスのころに開花するヘレボルス・ニゲル
東ヨーロッパからバルカン半島からトルコ、シリアに自生している
日本に明治に薬草として輸入され、強心剤・下剤・堕胎薬などとして使われた、摂取すると
嘔吐、腹痛、下痢、けいれん、呼吸麻痺、めまい、精神錯乱、心拍数の低下、心停止が起きる
また、目や口・のどなどの粘膜がただれたり腫れあがったりする

この二つは植物科目も全く別物であり、開花時期も違っている
黒百合は六月頃で、クリスマスローズはその名の所縁である一二月末から三月初旬
クリスマスローズの通り名で、白・黄・緑・赤・青の花の多いが、実は僭称である
クリスマスローズの正式呼称は「ヘレボルス・ニゲル」ということ
「ニゲル」と云うのは「黒」と云う意味、つまり黒いヘレボルスといこと
ヘレボルス・ニゲルは早咲きでクリスマス頃に開花することからその名がつけられたとか
多くのヘレボルスルの花はもっと遅くて、一月過ぎから開花するということである
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://houan7010.blog.fc2.com/tb.php/624-8c3a1b0c