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仏の座(ほとけのざ)が咲いた、おお犬ふぐりの青い小花が寄り添ってくれている

三月四日のブログに書いた同級生死去についての後日譚
恩師からの依頼ということで、中学時代の女級長が慰霊に参り線香を手向けてくれた
恩師からは皆で参ってやってほしいということであったが、それでは大袈裟になると思い
受けるご遺族も大変であろうということで、女級長が代表して一人で行くことになったのだ
後で思うと不覚であった、その女級長は故人と一緒の学級ではなく、恩師の勘違いである
ただ、敬愛する恩師の頼みというだけで、女級長は一人で故人宅に慰霊に行ってくれた

女級長から私の記事にコメントが入った、故人は胆のうガンで発見から半年だったとそうだ
奥さんは物静かな人で、故人を優しくて家族を大事にしてくれたと懐かしんでおられた由
私は後悔をした、私も同伴というより、女級長に替わって私が行かせてもらうべきだった
私は故人とは小学校三年間一緒だっただけでなく、中学の時も一緒になったことがある
それを、故人とは一緒になったこともない人に慰霊の足を運ばせたこと、慙愧に堪えない
親しくしていたこともなく、記憶が消えかかっていた故人のことが、私の脳裏に浮かんで来た

今朝の雨上がりの野辺に咲く「仏の座」の小花を眺め、申し訳がない気持ちが募った
遅れ馳せながら、遺影に線香の一本も手向けに行こう
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