2015.03.29 玉ネギを剥く
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今朝のカシワシチューに使った玉ネギ、最近カシワを見なくなったが親鶏である
カシワの歯応えは若鶏、曰くブロイラーの比ではない、皮の歯応えは筆舌に尽し難い

別に、カシワシチューを話の題材にするつもりはない
以前、一年間禅修業を行う人達の集いに参加して、参禅というものをやった
導師の与える設問に答えて、良ければ次に進むというものであった
私は第一問から却下され続け、アホらしくなったのである
何故かと云うと、如何にも「無」という答えを求めいるのが見え見えであったからである

ある時、懐に包丁と玉ネギを入れて導師の前に坐った、相変わらずの設問に答えずに
私は無言で懐から包丁取り出し導師に向けた、導師は「何をするか、止めろ」
続いて私は玉ネギを取り出し、その包丁で真っ二つにした
そして答えて曰く、「玉ネギ、なんぼ剝いても、何もありまへんな」
そのまま私は席を立って、二度と参禅にはいかなくなった

昨日、人生の達人を自負される御仁から指弾された「アンタは人生への姿勢が悪い」との言
朝、玉ネギを切ろうとして、その時のことを想い出し、じっと玉ネギを見つめる私であった

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