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 前項、奈良三条通りのそば屋「かえる庵」のそば茶事風景
点前をされているのは庵主・佐藤さん

 一般的な茶事では、初席で料理が出て、後席で茶が出る
初席が済むと中立ちといって、客は一旦席を立つ
その中立ちの間に席を直し、茶の席に改める
席が改まり、客を迎え入れる際に「鳴り物」で合図をする
鳴り物は銅鑼が多いが、夜は半鐘を鳴らしたりする
流祖、上田宗箇は火縄銃の空砲を撃ったとされる
まぁ、武将らしく豪快だが、客はビックリしたことだろう
とは云え、客もそれなりの武人揃い、シックリ来たのかもしれない
 
 その「鳴り物」、かえる庵ではカエルの木魚(木蛙?)を鳴らす
庵主はそれを蛙音(かわずね)と呼ぶ、なかなか風流である
かえる庵の庵主・佐藤さんは心底「かえる」に惚れ込んだ人だ
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