2015.04.09 吊り釜稽古

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鎖に吊るした茶飯釜

昨日の稽古は鎖釜、鎖鎌の稽古は後日とする
当流の四月の炉は五徳を使わずに吊るした鎖に釜を掛ける
鎖を吊るすのは原則として広間であり、数寄屋(小間)ではしない
数寄屋には中柱があるのが一般的なので、中柱と鎖が並ぶと煩わしい
広間の鎖はスッキリして良いが、自在を吊るすのも鄙びた味わいがある

茶飯釜は飯も炊き、釜縁の焦げ飯で粥も炊く、そして湯を沸して茶を点てる
当流では茶飯釜を使う人は少ないが、私は好きである
茶飯釜の飯を食べる時に南部鉄鍋を吊り、カモとネギを煮るのがこれまた一興
よく酒が進み、後の茶がよく効く、茶事とは宴会の変形と知ること肝要
茶に、ヘチマハチマのカバチ(小理屈・能書きと云う意味の広島弁)無用
そう云えば、ヘチマは知っているがハチマは知らない、食べられるのかな
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