2015.04.20 ヨナ抜き音階
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桜草の見頃が過ぎ、サツキの赤い花が咲き出した、向うに見えるのは百合の青葉

今朝、パソコンを開くと有難くもお節介コメントが入っていた
今は、それなりの会社の専務をしている旧知の御仁からである、そこには
「チョツト違うと思います秋吉古好ではないと思います」との一行節だけであった
つまり、前の記事で私が秋山「好古」を「古好」と誤記したことのアラさ探しコメント
「古吉ではなく、好古ではないですか?」と云えば良いものを・・コヤツめ
早速、私は「ちょっとしたミスを云い立てる、部下は可哀そう 」と一行節を送る

一行節というか、旋律のことで「ヨナ抜き音階」という言葉を初めて知った
「マッサンで評判だったスコットランド民謡を訪ねる」という番組が放映された
面白いことに、それはNHK放送でなく、朝日放送(ABCテレビ)での番組であった
然しながら、「マッサン」の番組内容やテレビ場面がふんだんに使われていた
公営放送テレビの著作権や映像権は、民放局で自由に使えるのかと思った

ともあれ「ヨナ抜き音階」とは、西洋音階の四番七番を抜いたものだということである
つまり、ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ドの四番「ファ」と七番「シ」を抜いたものだそうな
日本音階の特徴として名付けた物で、ピアノにおける黒鍵部分の五音に相当するらしい
この「ヨナ抜き音階」は日本音階だけでなく、実はケルト音楽の音階でもあったという

ケルトの国、スコットランド民謡やアイルランド民謡の節・音階は日本音階と同じということ
スコットランド民謡の旋律というか調子が、我々日本人の心に沁みるのはその為だという
日本国歌の「君が代」も一箇所だけ「シ」が入るが「ヨナ抜き音階」で構成されているとか
最初はドイツ人音楽家が作曲したが、宮内省の雅楽担当者が作り変えたとされている
音階と旋律、長調短調、主音属音云々、私には分らないが、まま、スコットランド民謡は好い

私が小学校四年の時のこと、通信簿で初めてもらった「5」は理科と音楽だった
あの時の音楽の「5」とは何だったのであろう、私の後の人生に影響をもたらさなかった
「カラオケ」にも縁がなかった・・

ふと思い出したのは、木下惠介監督・脚本、高峰秀子主演の松竹映画「二十四の瞳」
背景に流れていた曲がスコットランド民謡の幾つかだった
最後の場面で聞かされてた「仰げば尊し」、印象に残る

https://www.youtube.com/watch?v=9oLeqHVZAI4
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