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ムラサキケマン(紫華鬘)、竜王神社の小路で昨日掲載のハナニラの横に咲いていた
紫華鬘は日本列島各地で見られるが国外では支那大陸で見られるぐらい
華鬘とは仏堂における荘厳具、元々は生花で造られたリング状の環(花環)だったとか
奈良国立博物館には国宝の牛皮華鬘(ごひけまん)というのが所蔵されている

華鬘が花の環だったことで思い起すのは、ザ・タイガースのヒット曲、「花の首飾り」
私には、白詰草(しろつめくさ・クローバー)の花輪の冠、つまり華鬘が浮かんでいた
昭和四十一年にビートルズが来日公演してから、日本でグループサウンズが数々生まれた
今朝、ザ・ワイルドワンズの加瀬邦彦さん自殺というニュースがあった 七十四歳とか
奇しくも、ビートルズ・ポールマッカートニーの来日ニュースも併せて報じられていた
「想い出の渚」、同級生にギターを奏でながらこの曲を歌っていた奴がいた、カッコ良く思えた

昭和四十年代の前半とは、私達朋友の青春が真っ盛りの時代であった
フォークソングを歌う奴、全学連で機動隊と対峙した奴、カントを語り彼女に振られた奴
外国の歌も英語だけでなく、ジリオラ・チンクェッティの「夢見る思い」なんかもヒットした
思想は左右の差ではなく本気度の差で認め合った、狭い下宿で夜遅くまで語り明かした
人生を彩るのは「花鳥風月」というが「歌」もあるように思う、歌謡、唱歌、フォーク、声楽

朝、ザ・ワイルドワンズの「想い出の渚」を聞き、青春期の風景が走馬灯となり駆け巡った
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