2015.04.24 菫の花咲く頃
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本スミレ(菫)、マンジュリカである、近所の道端に咲いていた
日本列島各地と朝鮮半島・満州・ウスリーに分布する
外来種の「パンジー」は、あちこちの庭や公園で我が物顔に大花を咲きほこっている
小ぶりな本スミレは、スミで慎ましやかに生息して、可憐な花を付けている

「スミレ」の名はその花の形状が墨入れ(墨壺)を思わせることによる(牧野富太郎説)
牧野の著名さもあって広く一般に流布しているが、定説とは言えないとされる
学名の mandshurica は「満州の」という意味、和名の「スミレ」は属名や科名・目名も同じ
紛らわしいので、スミレ愛好家は本種を指す場合、学名に由来するマンジュリカで呼ぶとか

今朝の新聞で目についた記事が二つ
一つは、佛教大学名誉教授で俳人の坪内稔典氏の「モーロクのススメ」
今日の題名は「小さな菫」、その中に夏目漱石三十歳の時の句が紹介されていた

菫程(すみれほど) 小さき人に 生まれたし

漱石がそんな大男とは聞いていないので、私には意味不明なのだが
親友の正岡子規はこの句に二重丸を付け、高く評価していたという
坪内氏は、今度生まれて来る時は菫の様な小さい人に生まれたい、と解釈
私には、マスマス意味不明、一寸法師への憧れかなと勝手解釈するしかない

更に、与謝野晶子たちは星菫(せいきん)派と呼ばれ、天上の星・地上の菫
それは、あこがれの恋や愛というものであったと云う、私にはマスマス意味不明
要は「可憐なものへの憧れ」と、早く簡単に云えば良いのに・・、クドクドと
私には晶子はカサブランカ、漱石は牡丹に見えるので、菫に心がいったと思える
この大学教授、「モーロクのススメ」とは、云い得て妙でありんすわぃ、のぅ

二つ目は正論欄の記事、慶応大学教授・竹中平蔵の「本気度」が問われる郵政改革
内容はともかく、私が昨日の記事で書いた「本気度」という文言を鍵カッコで使っている
ムムムっと思ったが、まま、無断使用を許すことにした(~~)

ついでに三つ目は、ホンダジェットが「初来日」と一面のスミに出ていた
ここで思い出したのが「平成の零戦」と云われる純国産戦闘機、仮名は「心神・しんしん」
零戦、あくまでも「れいせん」で「ゼロ戦」でない、「ゼロの焦点」の百田尚樹の底が見える
「心神」、この春に初飛行の予定だったが、八月に延びたとか云われている
日本の純国産ジェット戦闘機の開発を拒んできた米国も折れたという優れものらしい

http://blog-imgs-66.fc2.com/o/s/y/osyoube/shinshin_sub2.jpg

>防衛省はF-22ラプターの調達が米国より不可能となったH21年9月以前から純国産戦闘機の開発を目指していた。F-2が米国の横槍で純国産戦闘機から外形をF-16に押し付けられ国際共同開発となって以来の悲願であった。<
とある
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