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焼物皿を前にした塾生二人、焼物は鮎、六月一日は「鮎の日」である
農協Aコープ、昔からドン臭い小役人商売、この日に「蓼酢・たでず」がない
鮎は腹を下に背を上にして置くとされるが、この日は横にした
背の上から身を押えると骨が外し易いということが、立て置く形になったようだ

昨日、卒塾者が自宅へ塾生二組のご夫婦を招き、茶事稽古をして下さった
卒塾者が亭主、奥方が半東で料理はご夫婦の手作りという家庭茶事
私は、あれやこれやと口をはさみながら有難迷惑気味の稽古指導
私が焼き物の手伝いをしている間に会席が進み、膳の写真を撮り忘れた
仕方なく、濃茶が始まってから御亭主と奥方の相伴分の焼き鮎を持ち出して写す
然し、塾生二人とも亭主の濃茶に目が行っており、チグハグな写真となった

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煮物と取肴(とりさかな・八寸)

家に戻りシャワーを浴びて、ちゃぶ台の前に坐ると、料理が並べられていた
私の分を卒塾者が取り置きをして下さっていたもので、残り酒まで付いていた
早速に酒を口にし、向こう皿の鯵のタタキ風酢ものに箸を付けホホ鼓を打つ
御亭主お手製の黒豆入り白羊羹も添えられていた、パクリと口に運ぶ、美味(^^)
その時になり、写真を撮り忘れていたことに気付いた、後悔先に立たずである

不幸中の幸い、まだ煮物と取肴(とりさかな・八寸)があったので写真に収める
煮物はキクラゲ入り真薯・筍・金時人参・椎茸・豆が美味しく仕上がっている
取肴は山のものがゴボウの胡麻味付け、海のものが芝エビとナッツの甘露煮
酒が無くなったので、ビールと焼酎で用を足した、至福

至福で思い出したが、茶入れの仕覆、つまり袋地の扱いのことを間違って教えた
今日の点前は長板で、卒塾者は茶入を取り出し仕覆を長板の客付き側に置いた
私が反対の勝手側ですと云うと、卒塾者は貰った教材には客付きとありました、と
あれ?と考えると風炉の長板点前を、私が炉の長板点前と勘違いをしていたのだ
確実にボケロードを進んでいる


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