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愛犬「ハナ」をゲージに入れて台車に積み、近鉄線で伊賀越えをする
小屋は草に覆われていたが中は無事、ハナは早速に出たり入ったり忙しない
女房殿の紫陽花は今年は不調であった、どうも昨年の剪定がマズかったようだ

ここの良さは蚊が居ないことと森林浴ともいえる空気である、女房殿は爆睡する
夜には鹿の鳴き声が物悲しく聞こえて来る、日中に近くを通り過ぎることもある
四泊したが、夜の空は三日月(みかづき)から上弦(じょうげん)の月に移り行く
「月も雲間のなきは嫌にて候 」というものの、昨晩は大雨となり夜空が見えなかった

朝には「テッペンカケタカ」「トウキョウトッキョキョカキョク」の不如帰(ほととぎす)
「ホウホケキョ、ケキョケキョ」と鶯(うぐいす)の鳴き声も加わり、楽しませてくれる
つい、柄にもなく「花鳥風月」という意味合いを考えてしまった
「花」は目にする色彩の形、「鳥」は耳にする音の楽しみ、「風」は鼻に匂ぐ気の流れ
そして、「月」は闇を灯す仄かな光、それらが人生のノスタルジアを織り成すということだろう

新聞が無いのでテレビニュースを見て居たが、専ら「なでしこジャパン」と沖縄戦のこと
「なでしこ」はハラハラしたが嬉しい勝利、沖縄のことでは胸が痛んだ話と唖然とした話
胸が痛んだのは、七十七歳になる男性遺族の懐古話で、その時は七歳であった
壕に逃れる時、母親が「この子たちは大丈夫ですから」と云ってその男性と上の子を入れた
そして母親は「置いて来ます」と云って、九か月の妹と三歳の弟を連れて壕から出て行った

母親は一度戻ったが、三歳の弟が「お母ちゃん」と泣き乍ら母親を探す声が聞えたとか
母親は弟の声がする方へ出て行き、暫らくしてから一人で壕に戻って来たという
その後の弟と妹がどうなった分らないで今に至っていると、涙を滲ませてその男性は語る
私の孫は八か月と二歳半である、その話の母親は未だ二十代が三十歳前後であったろう
その母親の心情というか、その思いたるや如何ばかりか察するに余りあり、胸が痛んだ

沖縄慰霊祭で献花する安倍首相に罵声を浴びせる民衆、その無節操を是とする輩達の姿
私は何と云うか、これまでの日本人の感性には見られない光景に違和感を持った
稲嶺進名護市長の「沖縄は日本の植民地」云々の発言は沖縄の韓国化を表すことなのか
翁長沖縄知事はかつて自民党県連幹事長、県議時代は辺野古移設推進決議案を可決させた
那覇市長であったときには辺野古移設に賛成していた自民党の沖縄県支部長であった人物

その変節ぶりは、橋下維新の全面支援を受けて当選しながら、変節した竹山堺市長と重なる
竹山は与野党が相乗りの前職の木原敬介市長を批判し当選したが、次の堺市長選では一転
自由民主党大阪府連や民主党の支援を乞い再選を果たす、橋下維新には旧恩を仇で返す
信条とは人其々にあって良しとするが、裏切りや背信、人を利用する心根を私は不快とする



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