2013.07.17 ヘイケホタル
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秋篠川にヘイケホタルが発生中の御触れ書(秋篠川ヘイケホタルプロジェクト)
「採集はご遠慮願います」とあるが、現物には未だ出会ってない
川沿いの看板には、「ゲンジホタルと違って体も小さく光も弱いので見つかりにくい」とあった
そして、絶滅しそうなので保護活動をしている旨が書かれていた

 どうも、大きく強そうなものはゲンジ(源氏)、小さくか弱いものはヘイケ(平家)と称されているようだ
この名称区分、勝てば官軍という民衆心理の現れなのだろうか

 私の子供の頃は、ゲンジと云えば今で云うオンタのクワガタムシであった
そしてヘイケはメンタのクワガタであり、カブトムシはカブトムシであった
私がクワガタムシという言葉を知ったのは昆虫図鑑の中であった
同様に、アブラムシのことをゴキブリと云うことも後で知った
因みに、オンタは雄(オス)でメンタは雌(メス)のことだ
「なすびの花」の段で書いたが、使われなくなりつつある奈良言葉
その止めの話になる出来事が身近で起きた

 秋篠川に沿う道路の横に「かんてき屋」という小さな焼肉屋があった
上方では「かんてき」、江戸では「七輪」という炭焼きの道具のことだ
その「かんてき屋」が閉められて暫らく経った後、道向うに新しい焼肉屋が出来た
店は新しいだけでなく、大きくてきれいであるが、看板を見て唖然
なんと、「七輪亭」、とあった・・

 ヘイケホタルに出会ったら、「シッカリ生き延びてくれ」と声を掛けたい



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