2015.09.07 語呂合わせ
2015090617450000.jpg
キバナコスモスとタマスダレ、塾生の手になるもの、出来はママとす
コスモスの語源はギリシャ語の秩序で、ラテン語では星座の世界
つまり、秩序をもつ完結した世界体系としての宇宙の事だとか

宇宙というと、数字の世界だと私なんかは思ってしまうが
今日の産経新聞のコラム「産経抄」にあった歌碑の話を紹介する
江戸時代の記録によると、群馬県と長野県をまたぐ中山道の碓氷峠
峠の昇りくちには数字だけを書いた歌碑があったとか

「八万三千八三六九三三四四  一八二四五十二四六 百々四億四百」

読みは「やまみちはさむくさみししひとつやによごとにしろくももよおくしも」
漢字を当てると「山道は 寒く 寂しし 一つ家に 夜毎に 白く 百夜 置く霜」
「一つ家の碑」と呼ばれたという
義経弁慶の主従が奥州へ下るときに、ここで仮泊したときの歌だとか

初めて知った「数字歌」だが、学生時代の歴史年号の語呂合わせを思わせる
虫殺す大化の改新・645年
なんときれいな平城京・710年
なんとごつい大仏の顔 ・752年
鳴くよウグイス平安京 ・794年 等々である

隠し文字というのも面白いものがある
有名どころでは「杜若・かきつばた」を隠した伊勢物語の在原業平
「か」 唐衣
「き」きつゝ馴にし
「つ」妻しあれば
「は」はるばる来ぬる
「た」旅をしぞ思ふ

義太夫浄瑠璃『仮名手本忠臣蔵』の「仮名手本」もナカナカである
赤穂浪士四十七士をいろは仮名四十七文字になぞらえたという
「とがなくてしす」の暗号という意味合いで「仮名手本」と付けられたとか
すなわち、赤穂浪士たちが「咎無くして死んだ」ことを意味するというもの

いろはにほへと「と」
ちりぬるをわか「が」
よたれそつねな「な」
らむうゐのおく「く」
やまけふこえて「て」
あさきゆめみし「し」
ゑひもせす「す」

思うに、昔の人は時間と暇があったということなのか
私も時間と暇は十分にあるのだが・・
二階の女が気に掛る・・櫻
糸しい糸しいと言う心・・「戀」

女房殿は二階で寝ている
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://houan7010.blog.fc2.com/tb.php/778-40264e0b