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「紀州犬」、眼付・面構え・耳立ち・足の構え、背筋・尻尾、精悍である

今日のニュースに紀州犬が拳銃弾十三発を撃ち込まれ殺されたということ
話では、飼い主の家から出た紀州犬が通り掛かりの数人に噛み付き
押えようとしたした飼い主にも噛み付いたらしく、駆け付けた警官三人も襲った
そして、警官三人で拳銃弾を十三発射したということであった

ニュース記事
 >同署によると、署員らは犬を見つけた際、制止を試みたが襲いかかってきたため発砲した。犬がひるまずなおも襲おうとしたため撃ち続けると、犬は13発目で倒れたという。同署は「拳銃の使用は妥当で適切だった」としている。<

三人で十三発を撃ち込むとは、思うにその現場、壮絶な犬の死に様であったろう
人間でさえ、三発や四発の弾を撃ち込まれると即死か動けない状態になる
その紀州犬の体重は二十㌔とか、我が家の柴犬「ハナ」19㌔と似た大きさ
そんな体に弾丸十三発である、そこまで撃たれてなお向かって行くとは凄い

時に新聞に載る人を襲い射殺された「土佐闘犬」とは六十㌔から90㌔の大型犬
「土佐闘犬」は飼い主の制御が利かなくなり射殺されるのだが、それでも数発の弾
土佐闘犬の半分にも満たない体の紀州犬へ十三発の弾丸で射殺とはどうであろう
純日本犬の主人に対する従順さや忠誠心は世界の愛犬家の間でも有名である
その日本犬・紀州犬の射殺話で思う、二つのこと

十三発の弾を体に打ち込まれてなお立ち向かうとは、犬には何があったかということ
紀州犬に対して警官が不必要なまで拳銃弾を討ち続けたのは何故なのかということ
警官が三人居れば20㌔程度の犬なら取り押えられるハズ
それに、噛まれた二人の被害者は軽傷だったということである
それ故に、この二つのことが気に掛る
私には警官たちの過剰反応というより逆上・狂乱状態が透けて見える
恐らくは、その警官たちの射撃術の劣等と精神の未熟の話であろう

私はその紀州犬に憐憫の情を抱く、犬として何かが違ったのであろう
冥福を祈る
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