201307111749.jpg
もじずり草、(ねじばな)ラン科だそうな、花言葉は「おせっかい」
昔から何となく好きな草花である(ヒニクレている所為か)
参院選が済むと、真っ直ぐになるらしい

 先週からケーブルテレビの時代劇チャンネルで「剣客商売」が始まった
池波正太郎原作のシリーズで山形勲と加藤剛が剣客父子を演じている
放映は午後七時、六時からの「暴れん坊将軍」に続いてとなる
我が女房殿は時代劇好きで、「暴れん坊」は朝夕二本を楽しみに見ている
お蔭で私も付き合わされており、私が時代考証や所作のことで疑問を口にすると、女房殿は「うるさいから、黙っといて。」と素っ気もない
女房殿は話の流れや結末に興味がある様で、笑うたり涙ぐんだりしている
考えてみれば、私の子供の頃の巡回映画では、鞍馬天狗なんかに拍手が起きた
オッサンたちは一升瓶片手に「大統領!」と歓声を上げていたものだ

 「暴れん坊」や「剣客商売」を見ていて気になることがある
それは、釣銭を貰ったり払ったりする場面がないということである
「ここに置くよ」と云って席を立つのだが、「おつり」という話は寡聞だ
江戸時代の釣銭は、欧米のチップ感覚ということだろうか、どうも分からない

 「剣客商売」の中で山形勲扮する秋山小平のセリフ(台詞)が腑に落ちた
「それで飯を食えば、何事も商売じゃよ」、至言である
茶の湯と茶道の別れは、一にこのセリフの中にあると私は思っている
この話は次にしたい

 秋山小平のセリフに、もう一つ
「人は五〇を超えると変わりようがない」、不承不承ながら現実だろう
まぁ、寿命が延びた昨今、ここは六〇とされたいと思うところだが
私はとうに過ぎているので、もうこのままで行くしかないと、白雲を眺めた
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://houan7010.blog.fc2.com/tb.php/79-a110c3f0