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コブシ(辛夷) の実が落ちていた、赤い実は集合果で、でこぼこ状である
その形が子供の「こぶし」に似ることが名前の由来と云われるとは、私は知らなかった
花の蕾が子供の握りこぶしに似ているのが名の由来と聞いていたが、諸説あるのだろう
コブシの別名は田打ち桜 (開花の頃、田植えを行うことに因む) 、モクレン科の日本原産種
よって学名は「Magnolia kobus 」  何故かMagnolia(マグノリア)はフランス人植物学者の名

ここは長い間空き家になっていたものを若い医者が購入し、往診専門医院を開業した
空き家当時は庭の地面に草が茂り、コブシの実が落ちていることに気付かなかった
アスファルト整地して、このコブシの木だけを残して、周りを駐車スペースにしたのだった
垣根代りにあった植木が全て取り去られサッパリして、狭かった道の往来も楽になった
その若い医者、明るい好人物で先輩医師から患者の紹介を受けてやって行くと笑顔で云う
すぐ近くだから、私が倒れた時は宜しく頼みますよと立ち話をしておいた、何故か安心

考えてみると、息子世代の医者や弁護士が周りに増えた
もう、何かにつけ、子供の手(コブシ)を借りることになるという話であろう
老醜を晒さないよう心掛けるべしという気持ちが過り、ぢっと手(コブシの実)を見る・・啄木
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