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考え込む「ハナ」、秋篠川の川原は花が少なくったので愛犬「ハナ」を載せた

「海道東征」の記事につき、小学校の同級生からメールをもらった
彼は級長で、頭脳明晰・品行方正・運動万能且つ心優しい男であった
名門大学を出て公務を全うし、今は頼まれ仕事と趣味を満喫している愛妻家
彼のメールを一部掲載させてもらう


私は30歳頃から、数年の中断はあるものの今まで合唱を続けていますが、
「海道東征」という曲名は聞いたことがありませんでした。
それでネットで検索をして聴き、貴方のブログを拝見したのですが、
貴方の違和感などそこで書いておられる内容もよくは理解できませんでした。

「海ゆかば」も「大君のために死ぬ」というような内容なら、私には歌えません。
究極の状況に遭遇した場合、今の私であれば「子供のために死ぬ」あるいは
「妻のために死ぬ」ということは考えられるかもしれませんが。

私の正直な気持ちです。(こんなこと書かないほうがよかったのかもしれません。)
恐らく貴方の気持ちを害してしまったと思いますが、お許し下さい。


私から、次のように送り返した

貴方のメールには、貴方の生き様が行間に垣間見えて嬉しく受け取りました
「海ゆかば」のこと、私の父親が学徒出陣し、海軍特攻隊・「回天」の生き残り隊員でした
父親本人が歌うのを見たことはありませんが、この曲が流れた時に神妙な面持ちをしていたことを覚えています
私の思うことは、殆どの日本軍将兵は国と民族を守るために戦ったであろうということ
それは、妻子・親兄弟・故郷、日本の埴生を守るためにと同義であったろうということです
死んで逝った彼等に捧げた歌が「海ゆかば」、この歌を聴いた日本人が拍手を送るのには違和感を持った次第です
演奏者や歌い手への拍手と捉えればそれまでのことなのですが、私は拍手を送るのを如何なものかと考え込みました
どうも言わずもがなのことでした、御心労をお掛けした様子申し訳なく、ご諒怒願います


彼のこと、エエ男だとつくづく思う
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