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卒塾者のお宅のドウダンツツジ(灯台躑躅)も枯れ始め、メダカ鉢を覆っている
「ドウダン」は、枝分の様子が結び灯台の脚部と似ていることが名の由来とか
「灯台・トウダイ」から「ドウダン」転じたと云われるが、どこの訛りであろうか

この写真のメダカ鉢から去年にメダカを分けて頂き、火鉢をメダカ鉢にして飼った
メダカが卵を付けるアナカリスという水草も一緒に頂き、繁殖を期待した
私の子供の頃、小川にメダカの群れがスイスイ泳ぐ姿は当たり前の光景であった
それが、自然の環境の中で見られなくなった日本メダカが絶滅危惧種に指定されたとか、
その日本メダカを卒塾者が飼われていたので、私が所望というか無心したのであった

この春のこと、近所の園芸屋で十センチ足らずの水草「布袋草」が売られていた
水質浄化に良いと聞いたので、その布袋草を五株購入し、メダカ火鉢に加えた
夏になると、、布袋草は大きくなり始め、鉢一杯に溢れだしてメダカが見えない
私は気になって、布袋草のことを調べると、確かに水質浄化をするが問題もあった
布袋草は、夜間になると水中の酸素を吸収するので、水中は酸欠状態になるという

私は間引きのつもりで二株を取り除くとメダカが死んでいるのが見つかった
一匹だけが生きていたが、アナカリスも黒くなり枯れていたので布袋草を全て除去
それを聞いた卒塾者の方が再びメダカとアナカリスを持って来て下さった
生き残りの一匹は新しい仲間と一緒になっていて、今や顔を見ても分らない
因みに、その布袋草は生ゴミにするのは可哀そうなので、秋篠川へ流す

思うに「小さな親切、大きなお世話」であったと分り、心が痛んだ
ところでメダカの餌、一袋百円という代物で私のメダカ鉢なら一年分近くある
その一袋の餌を頼りに、この小さな鉢中で生きているメダカの一生(魚生?)とは・・
少々考えてしまった

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