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七面鳥、アメリカ原産、この数日は世界中で大量殺戮の憂き目にあったであろう
まことクリスマスとは七面鳥の厄日と云える、

調べてみると、クリスマスに七面鳥を食べる習慣を持ったのは、当初のアメリカ移民だとか
アメリカ大陸に辿り着いた当初の移民は、食糧難で餓死寸前の状態だったという
見かねたアメリカ先住民から七面鳥を与えられ、移民たちは命を繋いだそうである
後に、先住民へ七面鳥の返礼をして、クリスマスに自分達も七面鳥を食べたが始まり
このアメリカ移民の風習が欧州にも伝わり、クリスマスの定番食材になったらしい
ターキーとは、アフリカからトルコを通ってヨーロッパに紹介されたホロホロ鳥を指す言葉
つまり、七面鳥とホロホロ鳥の呼称が混乱したままで今に至っていると云う話

ところで、世界の大多数の国でクリスマスは休日ということらしいのだが
驚いたのは、ヒンズー教大国のインド、イスラム国家のパキスタン、仏教国のスリランカ
という旧英国植民地や、支那赤色帝国もクリスマスが休日である、勿論キリスト教国・韓国も
更にびっくりポンは、イスラム国(ISIS)の割拠するシリアやイラクもクリスマスが休日
アジアのイスラム国家のインドネシアやマレーシアもクリスマスが休日である、ビックリ

実は、我が日本も昭和二年から昭和二十一年まで十二月二十五日は休日であった
勿論、キリスト誕生の祝日ではなく、大正天皇の崩御の祭日、つまり先帝祭の国忌である
飛鳥時代に制定された大宝令における規定では国忌の日は主上廃務、斎戒が行なわれた
明治維新の後、これに替わって神武天皇祭と先帝祭とが特に国家の祭日とされた
キリスト教国家に於いては、クリスマスは祭日とされているのだろう
戦前の日本には祝日と祭日の区分があったが、今は祭日がなくなり祝日の休日だけである

日本のクリスマス催事は、横浜の「明治屋」が明治三十三年に東京出店で行ったの嚆矢
そのクリスマス催事も国民の間で一般化するのは先の大戦後のことである
昭和の三十年代初めは、精々靴下にサンタの贈り物が入っている日という程度であった
ケーキを手に下げたオッサン連中がイブの街中でドンチャカ騒いでいたのは四十年代以降
今は、バカ騒ぎも見かけなくなり、日本の真面な日々に戻りつつある
そう云えば昔、私は「明治屋」の御曹司社長・磯野はんとひと悶着の想い出を持つ
その老舗商店「明治屋」も、今は三菱食品へ実質的に吸収合併された、まま、過去皆善
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