de353ebd177ee2c9fcfdbe11ba7dbb58.jpg
沖縄・宮古島の海岸で気絶(仮死状態)している魚たち

沖縄では気温が摂氏十四度を下回ると魚が気絶するという
今日のネットニュースに取り上げられていた話で、この写真が載せられていた
笑い話に「犬の気絶」、即ち「ワンパターン」というのがあったが「魚の気絶」
沖縄の魚は気温十四度を下回ると気絶して浜に打ち上げられるとは知らなかった
犬猫や人に拾われると食べられ、海水に戻ると蘇生するというのが運命の分かれ目

この話を聞いて、私は逆に「茹でガエル」の話を思い起した
熱い湯の中にカエルを放り込むと、カエルは慌てて湯から飛び出すのだが
水から入れて煮ると、熱湯になりかけてもそのまま出ることが出来ず、茹で上がる
逆に沖縄の魚は温暖な海水に慣れて、寒気(タカが十三・四度)に触れると気絶する
今の環境に慣れ親しみ、それが何時までも続くと思っていると、突如の変化に耐えられない
人間個人も組織も、そして国家も同じ話であろうと、沖縄の魚の気絶話で思った次第

話が替わるが、魚の締め方と人の締め方の違い
魚の締め方は、その身の味を保つための技術である
跳ねまわる獲り立ての魚を気絶させ、血を抜き冷水に浸けて保管するもの
人の締め方は、その戦闘能力を奪うための技術(裸締め、送襟締め、三角締め)
暴れる相手の首(頸動脈)を締めて落とす、気絶させて殺すのがそもそもの術
稽古では落ちた相手の胸腹を押え、背中に膝蹴り(活・かつ)入れる蘇生させる
まま、落ちた相手の頭から冷水を掛けると大概は目を開ける

ともかく、「茹でガエル」や沖縄の「気絶温暖魚」の感覚にならないように
日々の感覚練磨に心掛け度、・・私には無理であるが




スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://houan7010.blog.fc2.com/tb.php/879-49290003