2016.02.16 生物の生態
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園芸屋で買うた鈴蘭(すずらん)、ドイツ鈴蘭であろう

日本鈴蘭が自生する南限は奈良の宇陀とされていた
最近、といっても昭和四十年代であるが九州の阿蘇高原でも見つかったとか
鈴蘭という名は可愛い感じであるが、蘭の仲間でなく百合の仲間だそうだ
別名はキミカゲソウ(君影草)、タニマノヒメユリ(谷間の姫百合)とも云われる
宇陀の鈴蘭は天然記念物に指定られているが、隣の吉野のカモシカも天然記念物
カモシカも名は鹿となっているが、鹿の仲間でなく牛の仲間である

カモシカと鹿の生態の違いに、私は少々感じさせられるところがある
鹿は一夫多妻制の集団生活を送り、餌を食べ尽すと他の餌場を求めて移動する
カモシカは森林の奥地に一夫一妻で定住し、餌は食べ尽さないで残して食すとか
その地で生き続けるには、餌となる植物の再生が必須だと知っているのであろう
狩猟採取生活の縄文人が、森林と共生しながら暮らした姿と重なる気がする
私にはカモシカの生き様の方が、鹿の生き様より自然な気がして好感が持てる

この最近のテレビ・新聞では、子供への虐待と致死という話を見聞きする
その多くは、子持ち女と年下男の同棲という組合せである
自分だけが好き勝手に餌を食い散らかす生き様で、子供が犠牲になっている
その子供に罪は無いのに可哀そうというのが、社会の風潮と伝え方である
しかしである、社会適性のない親の子供は社会淘汰され、遺伝子は残せないもの
子供には哀れと思い同情もするが、それが生物生態の自然の掟と知ることも必要

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