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通年なら今日から弥生三月、春うららである、秋篠川では鴨の夫婦が泳いでいた

二月二十九日、今年は閏(うるう)年、「うるう」は「うるふ」である
語源辞典では「本来あるもののほかにあるもの。正統でないあまりもの」とある
潤の読みの「うるう」から閏も同様に読んだもので、本来は「じゅんねん」らしい
そもそも「閏」というのは、王が門を閉じて執務をしないことを表しているとか

現在、日本でも採用されているグレオリオ暦の閏年の決め方は
(1) 西暦年が4で割り切れる年は閏年とする
(2) 4で割り切れる年でも100で割り切れる年は閏年としない
(3) 4で割り切れ、100で割り切れる年でも、400で割り切れる年は閏年とする、とある

英語のFebruaryは贖罪を司る冥府の神・フェブルウス神Februusの月という意味とか
古代ローマ時代の罪を浄める儀式=februaに由来し、一年の締めくくりの月であった
よって、ローマの太陰太陽暦では、閏月としてFebruusの月が二回あったという
その名残から、太陽暦になってからも閏日を二月に持って来ているという話

ではである、二月二十九日生まれの人はどうやって 年を数えるのか
誕生日が来れば歳が一つ増えるとなると、四年で一歳、いつまでも若く過ごせる
しかし、そうは問屋が卸さないらしい
日本では民法第143条の規定で、誕生日の前日が終了する瞬間に年齢が変わるとされる
つまり二月二十八日が終了する瞬間に年齢が変わることになり、平年でも閏年でも同じ
運転免許証の更新などもこれに準じるとされている、成る程である
それ故、四月一日生まれは早生まれになるという意味が、今にして分った

然しである、では閏年の三月一日に生まれた者はどうなるのか、と考えた
所詮は小役人の小賢しい立法文言め、と小意地を悪くしてホクソ笑む
また然しである、三月一日の前日が二月二十九日であろうが二十八日であろうが一緒
その日を以って、年齢は一つ増えるということで、閏年云々は関係ないとなる
私は新暦・太陽暦の盲点を突き、民法改正の狼煙を上げ、アワヨクバ文化勲章をと目論んだ
ノーベル賞とまでは云わないがと、またまたホクソ笑んだが、所詮アホ夢であった

ここで再考、閏年にオリンピックを開催するようにすれば分かり易い話になる
この話、画期的だと思うが如何、早速オリンピック委員会に提案してみよう
さすれば、リオ五輪の開会式の招待券が来るかもと、またホクソ笑む
再た、こんなアホ夢話浮かぶ我が脳ミソであった、レベルが知れるところ
もう邪念・妄想を捨て、静かに茶を点てよう、リオのジカ熱も奈良の鹿熱も似たもの






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