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今日の花担当は陶工の塾生、我が身を思い挿したという「ボケ」
普通は棘を切り取って使うが、彼なら棘付も良しとした、細かい話はヨイヨイヨイ

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元証券マンの塾生が切った胴炭、茶筅と見比べれば形と大きさが分ろうというもの
「何を考えてんねん」と私は突き返した、この塾生の判断と言動は少々、否、極めて特徴的

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濃茶稽古は二人向かい合っての同時稽古とした、見合って・ハッキョイ・ノコッタ式稽古
向かい合わせ稽古は当流の海外支部で外人門下生がしていたを見て、真似をしてみた
互いに相手を意識してか、柄杓を付き合わすので、この際は柄杓を釜の口に掛ける形とする
吊り釜は雲龍釜、「ウンリュウ」という人が多いが、私は「ウンリョウガマ」と呼んでいる

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吊り釜の時は五徳型の蓋置を使うのが洒落だが、一人は形だけなので「邪鬼」の蓋置とした
奈良の興福寺や戒壇院の四天王像の足下で踏まれている「邪鬼」が有名処である
陶工の塾生が持って来てくれたものだが、ついつい私は「誰が邪鬼やねん」と
雲龍釜の摘(つまみ)は掻き立鐶(かきたてかん)、この扱いが今日の稽古のミソでもある

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薄茶の茶器は「老松・おいまつ」、写真を撮り忘れたので再度ポーズをとってもらう
やはり、誤魔化しは不自然、下にある茶碗が使用後のものになっている・・
「老松茶器」は平棗の蓋が中割れとなっているもの、蓋を開ける時に粗相が起こり易い
まあ、それにしても、茶の掬いようがイマイチ、ハッキリ云うと下手

吊り釜の時期は当流では一応四月としているが、流儀によっては三月にするところもある
ただ、当流には武家茶の鎖の間形式が根底にあり、吊り釜は年中使うものである

今日の稽古は、以上の他に茶杓づくりの説明と部材を配る
最後は、茶事の案内状・前礼・礼状の書き方を私が貰った茶信を参考にして説明
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