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我が家に届いた「電波柱時計」、前の「古時計」に比べると枠の質感も鳴る音感もイマイチ
ゼンマイでなく電池、時刻音はコピー、これで三万四千円、五万円で修理した方が良かったかも
「幸福感」は金銭で無いということがシミジミ(少し話が違うかな)

今日来日するウルグアイのホセ・ムヒカ元大統領のこと
私は彼の「リオ会議スピーチ」なるものを聞き、「哲人政治」という言葉を思い浮かべた
学生時代にチョロっと耳にした古代ギリシャの哲学者・プラトンの云う哲人政治
>政治とは「正義」を実現することであり,善のイデアによって国民を導くことであるから,哲人が王となるか,あるいは王が哲人とならなければ,実現されない<

つまり、民主政治がその自浄力を失ったとき、衆愚政治と化す
そのため、独裁制により強大な権力を為政者に付与し、
意志決定を速やかに行うことで、強力な改革を行うことが民衆から待望されるようになる
だが、強力な指導力を持った為政者が善政を敷くとは限らず、
僭主が自らの欲望を満たすために統治者の地位を利用することも考えられる
それ故、哲学を学んだものに権力を与えることによって、
私心無き統治を行わせようとプラトンは考えた、とある
因みに、イデアとは「魂の目」、心眼で見られるものと云うらしい

プラトンの哲人政治の具現者はウルグアイのホセ・ムヒカ元大統領であろう、彼は云う
「貧乏な人とは、少ししかものを持っていない人ではなく、欲深くいくら持っても満足しない人だ」
前軍事政権に何度も投獄されながらも、南米の小国ウルグアイの大統領になった
彼は給料の九割を慈善事業に寄付、外遊はエコノミークラス、郊外の質素な農家に住んだ
自家用車は中古のフォルクスワーゲン、街の食堂で庶民と一緒に昼食をとった
服装は常にノーネクタイサンダル履き、という公私に渡る清貧さを通した
彼を一躍有名にしたのは、「リオの演説」と呼ばれる彼の「リオ会議スピーチ」であった
彼の云う「幸福感」の政治哲学に私も感動を受けた、今の日本の国会答弁を恥ずかしく思う

動画記録
https://www.youtube.com/watch?v=jwbaoi6a4BU

全文記録
http://www.webdice.jp/dice/detail/3584/



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