2016050806490000.jpg
スズメノエンドウかと思うがどうであろう、私の脳ミソは未だ失神状態

前の記事で私が気を失ったことを書いたら、早速何人から連絡をもらった
ある同級生は、自分も風呂上がりで倒れ、五分程失神していたが自分で生き還ったとか
少し年上の方は、自分も厠で倒れて救急車で運ばれたが血圧の上リ下がりだったとか
また他に、自分の叔母が同じ様な状態で亡くなったという慰めとも警告ともつかぬメールも頂戴
そう云えば、私の二つ上の従兄が風呂で死んで十年近くなる、彼は脳溢血ということであった

私は思った、あのまま死んでいたなら全く苦痛の無い、見事な安楽死であったろうと
偶々、居てくれた人が救急車で病院へ運んでくれたお蔭で助かったが、一人なら「孤独死」かも
私を看取ってくれるのは愛犬「ハナ」だけだったろう・・実際、ハナは私を気遣っていたとか
また思った、ある友人が云った言葉のこと、「人間の一生とは、死ぬその時に何を思うかだ」
私は、その時に何も思わないままで失神、私の人生は思いの締めくくりが出来ないままだった

人間を「ニンゲン」と読めば「ひと」であり、「ジンカン」と読めば「世の中」であるそうな
人間万事塞翁が馬とは、「じんかんばんじさいおうがうま」で、世の中結果は解らない云々
ほろ酔いで温泉に浸かり、新緑に包まれたせせらぎの音と鳥の鳴き声を聞いたのが最後の記憶
私の望む生き様は酔生夢死、よってあのまま死んでいたなら、正に酔生夢死で昇天したろうに
死に去るとは、「この世の中」から去るということなのか、
それとも、「この森羅万象」から消えゆくということか
私には、「世の中」ということより「森羅万象」との別れに思えるのが、今日この頃である

どうも、失神明けの脳ミソはつまらんことを考え出す





スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://houan7010.blog.fc2.com/tb.php/959-443a6724