2018.07.13 夏の日の至福
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夏日の至福は行水。日に五回は湯船に臍まで水を入れて浸かり、足を延ばす。
まま、被災地の方を思えば少々恐縮ではあるが…。
子供の頃、井戸水が張られマクワウリやトマトを浮かべた洗濯タライで、行水をした。
ヒンヤリとした井戸水を被りながら遊んだタライ行水を想い浮かべ、風呂場での行水。
幸いに窓の外には神社の森が広がり、人目を憚ることはないので解放感は充分。
森からの風も心地よく、ポケっと昔を振り返り今を思って苦笑、目を閉じる。
もう、ええやないか、ここまで生きて来た、何も言うまい、百年もすれば皆土と灰。
とかなんとか思いながら、桶の水を頭に被る私であった。
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麻婆ズッキーニの出来上がり。何とか食えたので焼酎のアテにする。
太胡瓜を買うたつもりが違和感を感じ、じっくり見るとズッキーニとかいう洋野菜。
最近の青果売り場では見掛けるが、私の現役時代には無かった代物である。
これまでに買うたこともなければ食べたこともないので、ネット検索で調べてみた。
ズッキーニはアメリカ南部・メキシコ原産で欧州で普及したカボチャの仲間とか。
昭和60年前後から販売されたとあるが、私は見たことはあっても扱ったことはなかった。
どちらかと云うと洋物嫌いの私は、日々の買い物ではスルーしていた類のものである。
イタリヤやフランスでは揚げたり炒めたりするとあったから、私は麻婆茄子を連想。
そして出来上がったのが上の写真である。美味そうには見えないが、ソコソコの味。
そのシコリというか、昨日には本物の太胡瓜の加賀胡瓜を買うて来た。(下の写真)
皮をむき種部を捨ててスライス、暫らく塩水に浸けしんなりさせてマヨドレをかける。
やはり洋物より和物とニンマリ食すが、考えると胡瓜の「胡」は洋物を意味する字・・。
まま、排除やこだわり思想は人間を小さくすると思い直して箸を進めた。

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広島県の市町村地図。青い部分が広島市。青い湖の中でオレンジの浮島が府中町。
水害報道に出ている府中町はここで、県東部の府中市のことではない。
といっても、府中町は人口5万人を超え府中市より多く、町村の中では日本一の人口。
私は28歳の時、府中町の小型量販店の開発と地元調整に携わり店長に就いた。
企業の最年少店長として色々と経験し勉強もさせられた想い出の地である。
被害の少ないことを願っている。
因みに府中町行政の特殊性とは、その地にマツダ本社が存在することである。
マツダ本社やマツダの関連企業・下請け企業が落とす税金は府中町には潤沢な額。
広島市と合併することは府中町にとってソロバンが合わない損な選択としている。
なんせ、町会議員の過半数をマツダ関係者が占める、云わばマツダの独立王国。
今回の水害対策や後の復興支援活動で、独立王国の是非が問われると思うが如何。
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大雨の中で配達されて来た郵便物、一つ一つポリ袋に包まれていた。
昨日今日の奈良は快晴であるが、被災地の方々には励ましを申し上げたい。
郵便物一つを届ける行為にもプロ意識の思いやりをもって業務を果たす人達。
テレビで被災地で浴場を開設する救助隊の報道があった。
海外の被災地報道に風呂場を開設した話はこれまで聞いたことがない。
日本人の思いやりを嬉しく思うところ。

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ワカケホンセイインコ(輪掛本青鸚哥)、本来はインドやスリランカ辺りに生息する鳥。
ペットが野生化して東京近郊では群れをつくって繁殖し、辺りに迷惑を掛けているとか。

昨日一昨日とテレビ報道はオウム一色、サッカーも日本敗戦の所為か話は消えた。
その中で、オウム報道に紛れてインコ報道があったのが興味深かった。
ペットショップから入手したワカケホンセイインコが手放され、野生化しているとか。
ワカケホンセイインコは体長40㌢にもなり、寿命も30年とかで犬の二倍である。
インドやスリランカでは農作物を荒らす害鳥とされているが日本ではペットとされている。
奈良・猿沢池の緑亀と同じ話で、小さい時はペットとして可愛がるが大きくなると捨てる。
捨てられた緑亀は日本の川沼に適合して繁殖、やがて日本の在来種の生態を脅かす。
ワカケホンセイインコも全く同じパターンで、殺すに忍びず捨てるという悪気のない罪悪。
悪気のある大罪人とは生きものを売買する、云わば奴隷商人同様のペットショップの連中。
買う者が居るから売る者が居る話だが、売れ残り動物や捨てた犬猫は保健所の殺処分。
保健所にも行けず、安易な放鳥や放流をすることは大きな罪科だが、罪の意識は薄い。
動物の売買に対する法規制と動物虐待防止策の徹底を望みたいと私はつくづく思う。
死んだペットの亀やハムスターを見て、電池が切れたと云う子供がいるとか、おぞましい。
世の中全体で考えるべきは、オウムのことよりインコのことであろうに・・。